2010. 7. 22|THU

21日。夜、同志社大学の新町別館という建物に行って写真を撮る。なんというか、とりあえず写真を撮ってくれと頼まれたので快く引き受け、一時間ほど撮影し、撮影したものをレタッチもせずにそのまま渡す。基本的に、あまり良い機材を持っていないので、レタッチをしていないもの……、っていうか、それとは別に、俺は自分がシャッターを切った瞬間の全部、を見られるのが嫌いなので、撮影したその日に撮影したものを見せるというのは、極力誤摩化して断るのだが、なんというか、別段悪い意味ではなく、そういう類いの撮影ではなかったので、そのままデータを渡す。
で、帰り路の途中、山村(麻由美)と岩澤(侑生子)さんがのら酒房で呑んでいるというので合流し、岩澤のやつは相変わらずだな、山村は酒が入ると調子に乗って姉御肌を強調するな、ったくこいつら……などと思いながらビール2杯で帰宅。
あまり体調も優れなかったので、酔いが醒めたくらいにそのまま寝入る。
本日。数日前から喉が痛いし、体調もさっぱりだから風邪かしら、などと思いつつ、でもまあ、大丈夫だろう、と行動しようと思うも精神状態が悪かった。苛々が強かったので小一時間眠り沈静化。
夕方、『Night Bus』という曲が出来る。6月、東京に行く前に土台を作っていて、で、結局どういうものにしようか考えあぐねていたそれを、ふっと完成させる。以下にMP3ファイルへのリンクと、iTunes用の高品位なものをダウンロードできるリンクを。
『Night Bus』(MP3)/『Night Bus』(ダウンロード)
ところでTwitterでは、今月末刊行予定の『現代語裏辞典』のプロモーションとして、筒井康隆名義のアカウントが出来ている。今のところ、Postは全部下ネタだ。
新潮文庫『玄笑地帯』(解説はラサール石井)は昭和63年の刊行だが、これは『筒井康隆全集』の月報として書かれたものを編んだもので、毎回、山藤章二のカットが挟まれるのだが、その中に、タモリ、ビートたけし、谷岡ヤスジ、立川談志、筒井康隆のイラストを書き、その下に、
いまを時めきたいのなら二つの条件が必要だ。
- 衆愚に対する強烈な差別意識と毒性
- 名前が「タ行」であること
と書かれたカットがあり、谷岡ヤスジは亡くなっているが、存命の四人は今も現役で、でもブログやツイッター(もともとコンピュータに強い興味があり、近年はライトノベルまで書いていることから想像はつくものの)に手を伸ばすのは筒井さんだけであり、どちらも当然促されてやっているのだろうが、幾つになっても「簡単に馬鹿にされ兼ねない状態」に自ら身を置く筒井さんは本当に不思議だ。異常なサービス精神。
そんなこんなの7月22日。今日も暑かった。
