10|SAT

2010. 7. 10|SAT

シルバニアファミリー

現在、残り時間は「約15分」である。ここ二日の計測から、おおよそ24時間≒6分。つまり、表示の1分は約4時間だと推測できる。では、インストールの完了は60時間後、現在を11日、AM4:00として、13日の18:00と目論むことができる。12日にはApple Storeに行くから、今後の加速が無ければ、インストールが成されていない、良くわからない状態のHDDを内蔵したMacBookを持って行くことになるが、修理に直接持ち寄ったことがないのでわからないものの、向こう側も検証にある程度の時間が必要だと思うし、手っ取り早く改善を求めている者としては、もっとわかり易く壊れてくれてほうが良かった。面倒だな。

ところで、イオンモールが京都駅の南側に新しく出来たことをみなさん御存知だろうか。カナートで大抵のことが片付く俺だが、京都にも大きなショッピングモールが出来たのだと知り、財布に10円しか入っていなかったが、同居人が行きたがるためバイクで向かう。

思いがけず広大なそのモールで、存分に「売られている物を見る」という遊びを興じる。トマス・ピンチョンの『メイスン&ディクスン』の装丁もじっくり見る。シルバニアファミリーも見た。鉄道模型も見たし、犬猫用のケーキやたい焼きも見たのだった。

帰宅し、煙草を買いに出たものの、財布には10円しか無かったために、コンビニのATMに今日が土曜日だと教えられ、つまり金を引き出せず、それでぼんやりと百万遍まで歩いていたら、西山(真来)さんと、『西山真来はなぜこうなってしまったのか』で共演した山本(大樹)くんと会う。昨日のことだが、西山さんには先日、『ガール・プロブレム あなたの葬式でわたしが言うべきこと』を観に来て頂いていたので、感想を聞きたかったこともあり、食事に誘うメールを出していたのだったが、そして返信があったものの、メール無精の俺が返事を先送りにしていて、ああ、返信しないとな、と思っていた矢先のことだったので、驚く。立ち話。ぼんやりしていたので、突然のことにうまく言葉が出て来なかった。良くわからないことばかり言っていたのではないかと今、少し心配している。

で、煙草を何とか購入し、家で『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』をDVDで。ちなみに『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:序』を鑑賞した時のことは、昨年6月28日の日記に詳しい。しかしまあ、「序」を観たという予習だけでは、その目まぐるしさに到底付いていけないし、そもそもそういうものだった。何が何だかわからないうちに終わったのだったが、それが面白かった。その映像は相当に異常なものだった。ここまでのクオリティの、「相当に異常な映像」をこれだけ押し広げるその状況も含めて、ガラパゴス現象と呼ぶだけでは手に余り、つまりそれはキメラ的に生まれた映像だったのだろう。

もうそろそろ今日の日記は閉じようと思っているのだが、ここまで書いて、一体、俺は何をそんなに一生懸命書いてるんだ、と少し呆れた気持ちもありつつ、とはいえ、何でこんなこと書いたんだろうという未知への驚きも少なからずあったわけで、なんというか、引き続き/ではまた/ということで。