2010. 5. 4|TUE
3日4日、共に酷い頭痛で、首が痛いことから首凝りから来ているのだろうとは推測できたものの、首をどうやって落ち着かせれば良いのかわからずぐったり。日記を見ると、2日も頭痛じゃないか。どうやらお灸は効くね。そんなわけで、昨日今日もお灸によってなんとか活動している。
3日、趣味でこつこつ作っている音楽をアルバムという形にまとめようと、iTunesで作業。今、右のInformationの欄に載せている『KODAMA SATOSHI Ⅰ』である。13曲入り。せっかくなので、全曲解説をしよう。
- 『おばけ強盗団』
楽曲を作りたいのだけれども、リズム感も教養も音感も無いし、楽器も弾けないので挫けていた5年前、絶対音感を持っている山村(麻由美)に出会い、鼻歌は歌えるぞ、となりそれを譜面にしてもらったことが発端となった曲。「The Specials」みたいにしたいんだ、と作曲を開始したのに、出来たものはその痕跡が皆無。 - 『西』
しばらく楽曲作りのことを忘れていた頃に、山村がちょっと作ろうと言うので、10分くらいで作った曲。タイトルも適当。 - 『脱獄LADY 』
少し楽曲の作り方がわかってきた頃、歌謡曲っぽいやつを作りたいと始めた曲。近所に捨ててあった古いレコードプレイヤーのアンプ部分を通すと、すごいディストーションがかかることを発見し、冒頭のピアノはそれを使って録音している。とはいえ、歌謡曲っぽいのをどうやったら作れるのか良くわからず、なんか、昔のパンクみたいなのに変更しよう、となり出来た。 - 『FILM SPACE』
高校の頃、MTRを買って、それで一人遊んでいた時に唯一出来た曲っぽいものを、作り直し、ぶつぶつ呟いた声を重ね出来た曲。 - 『no Ⅱ』
思いつくままに録音する「noシリーズ」というのを一人でやっていて、その中で気に入っているもの。 - 『slow dance』
『おばけ強盗団』を聴いてくれた友人の京極(朋彦)くんが、何を思ったか、大学の卒業制作でソロダンス公演『鈍突』をやるから、その音源制作をしてくれと頼んで来、「あれを聴いて頼みにくるっていうのはどういうことだろう」と思いつつも引き受け、その公演のために作った音の幾つかを再編集し、一つの楽曲にしたもの。 - 『Idouno Rev』
大学の1回生の頃だったと思うが、友人の今野(裕一郎)くんが、「移動をテーマにした映画」を作ろうと言い出し、その計画はいつのまにか無くなったのだけれども、何となくそのテーマ曲を、と考え作ったものを、逆再生したもの。気に行っているのだけれども、母親に「頭がおかしくなりそうな曲」と言われた。 - 『おばけ強盗団(club mix)』
こんなのも作ってみよう、というだけの曲。 - 『Tron』
アナログシンセ1台で作った曲。『Idouno Rev』で頭おかしくなりそうと言われたのだから、これを母親に聴かせたらどうなるだろう、というようなひどい曲。 - 『26THEME』
京極くんのソロダンス公演の際、演出助手をしていた尾上(一樹)くんがまたまた何を思ったか、彼の卒業公演『26』のための音源制作を頼むので、快く引き受け作った音源の一部。 - 『Melonsoda』
なんか、かわいい曲が作りたい、と思い、当時新譜だったHALCALIの『Tip Taps Tip』の冒頭をサンプリングし、弾けないギターを頑張って弾き、かわいい曲だからかわいい女の子が歌わないと、と弓井(茉那)ちゃんに歌ってもらった曲。 - 『停止』
これも『26THEME』と同じく『26』のために作った曲。舞台では後半に使われたが、慣れない音響オペのせいで、初回を観られた方は聞いていない音。つまり、トチったのだった。 - 『90』
何の思い入れも無い曲。ある日、暇つぶしに作ったのだった。
以上である。振り返ればどれも思い出深い。
で、今日は早速2枚目のアルバムのためにと楽曲制作。出来たのが『vanity』という曲。これはなかなか良いんじゃないだろうか。
