23|FRI

2010. 4. 23|FRI

もきち

21日はサニーデイ・サービスとFlying Lotusの新譜の発売日だったが金欠でどちらも買えず、仕方無く今は『Los Angels』を聴きながら日記を書いている。

三日ほど空いてしまったので、例の如く、特に日時を指定せずに思い出すままに書くが、今野(裕一郎)くんのTwitterでの言葉で知ったのはLCD SOUNDSYSTEMが、次のアルバムを以て、「アルバム」の発表を最後にするということ。傑作EPを出しつつ、「まさかの」1stアルバムを発表したのが2005年だったと思う。で、確かその前にエレクトラグライドで来日していたはずだが、単独では日本初のツアーの初日、梅田でのライブに俺は行ったのだった。この時は、パニック障害が発症していたのだけれども何の病気だかわからず相当のストレスと体調不良を抱えていた時期だったことを覚えているが、死ぬほど良かったね、ライブ。で、それから彼らを筆頭にニューヨークから色々と出て来たが、結局俺にとっての2000年代のバンドはLCD SOUNDSYSTEMと、離れてイギリスからMetronomy、の二つ。『KID A』『DISCOVERY』『Futurama』の傑作3枚は90年代の精算という感触が強かったのだな。

あ、22日はそのこともあって今野くんとSkypeで色々と話し、確かDTM系のネットレーベル、マンブルコア、カオスラウンジ、DIY STARSと端的に今に見るメディアを使った戦略のようなことを軸にした内容のことだったと思うが、それから何故かデートの定義の話になって、で、長話をやめて、来訪していた孝学くんとまた話し、夜、近所の「おくだ」という店でナイスなとんかつを食ったのだった。

でもまあ、ディケイドで語るってことがなんか、やっぱり無茶している気もするね。象徴的なものを求めるってのは、そもそも順序が逆だし。必要悪なのだろうけれども。