2009. 8. 21|FRI
昨夜の世界陸上はとても面白かった。ボルトが昨年の北京五輪でMJの記録を破った時はとてもショックだったが、ここまでやってくれるのならばMJも本望だろう。その他にも女子400Mハードル、男子110Mハードル、女子走り高跳びが決勝。どれも面白い戦いだった。女子200M準決勝に登場したアリソン・フェリックスは相変わらず美しい。
本日。カタカタと机で作業。
『サマーウォーズ』の話だが、観終えて間もない頃は、「ああ、面白かった!」でそれで良いやと思っていたのだったが、思い返し色々を推測、こじつける作業を繰り返していると、時折鳥肌の立つような瞬間があるのだった。「仮想世界」という、古典といっても差し支えないSFのテーマが、昨今のガジェットの浸透具合とWi-Fiによってここまで差し迫れるのか、という初歩的な感慨を反芻しているうちに、ふと、なぜに山下達郎のあの歌があんなに良かったのか、夏、そこには「死」があったからだと思い、「死」は何のために必要だったのか、と言えば、「世界を守る」ために「彼ら」を集中させる、そういった物語上の仕掛けとして。だけど「仕掛け」で終わっていない。あの「死」がなければ「動かなかった」ことは明白で、そのことがとても示唆に富んでいる。……というようなことを初め、いろいろ思う。全く味わい深い映画であった。もう一回観ようかな。
明日は琵琶湖で写真撮影。天気、どうだろう。
