30|THU

2009. 7. 30|THU

車窓

朝、阪急に乗り伊丹まで。アイホールにて稽古。阪急の車両の色はとても綺麗。終わったのが午後10時で、京都に戻ったのが午前0時。それからわけあって四条通りを少し徘徊し、帰宅は午前1時前。

たぶん、ゲネで初めて全貌が見えれば良いところって感じ。今は一パフォーマーである私にはほとんど何もわからない。『アロマロア エロゲロエ』でこの感じは一度味わっているとはいえ、やはり怖い。

ただ、この感じの凄みを知ってしまうと、予め脚本があって、それに従い「精度を上げる」といった趣きの稽古には退屈で耐えられない気がする。もちろんそれはそれで別の話だと理解しているが、たとえそれがそれなりにアクロバティックでも、仮に関わり方が観客としてであれば、作家の脳内の箱庭を見ている気分からはなかなか脱せないだろう。良いとか悪いとかではなく、それが今の私の興味の方向が示すものだ。

だから稽古日は後三日だが、その後の小屋入りも含めてそこに感じる可能性は大きく、というか、そこに賭けないで何をするといった話。

まだ誰も知らないそれ。是非ご覧頂きたい。