2009. 6. 15|MON
14日。アトリエ劇研に「肉体関係」を観に行く。午後2時開演だったのだけれども、何故だか忘れたが徹夜で、午後1時頃にうとうとし、開演15分前くらいにハッとなり慌ててバイクを飛ばす。
途中で財布を忘れたことに気が付き、しかし戻れば間に合わないから、行けばなんとなかなるかもしれないと思い、会場に。うまい具合に受付が知人で代金を立て替えてもらう。
いやあ、「肉体関係」はかなり面白かったよ。今回、京都で上演されたものは試演会という名目で、本公演は東京はこまばアゴラ劇場で8月に行われる。この日記を読んで下さっている方に東京在住の方がそれほどいるとは思わないが、是非足を運んで欲しい。
で、「肉体関係」の『48』を観たら帰ろうと思っていたのだが、というのも、今回観に行ったものは「C.T.T」というあまり詳しくしらないが、過去に結構な回数催されている「何組かの試演をまとめて観る」という代物の「vol.83」で、つまりはトップバッターの「肉体関係」の後に二組あったのだった。で、なんとなく「金はらわずに入っちゃって途中で帰るのもあれだしなあ……」と思い二組目を。
二番目が「象、鯨。」という劇団/西山真来さんという方、が舞城王太郎の『好き好き大好き超愛してる。』を上演したいが人が足りないので手伝ってくれる方募集、兼、一人でやってみた、というパフォーマンスで、これがなんというか非常にスリリングで、明らかに西山さんは「わかっている人」なのだが、それをがんがん揺さぶられるという、しかしそれを含めて「わかっている人」なはずだろうし、と、少しでも気を抜くと騙されかねないといった緊迫した鑑賞体験。面白かった。
で、まあここで帰るべきだったのだけれども、せっかくだしと三組目も観て、その後あった意味のないトークショーみたいなものの途中で帰宅。三組目は、柔らかに言えば「金をはらってその人の自宅に招かれ、そこに堂々と飾られたラッセンの画の素晴らしさを散々語られる」というような苦痛を伴うものであった。
で、15日、本日、夜に京極くんが来訪。chikinも全員来る。『48』について色々訊ねる。有意義な時間。朝、解散。
そして16日の午後にこれは書かれている。エログロ/悲喜こもごもな、大半は悲しみだったけれども、そんな夢を観て、何もしていない今日に疲れている。
