2009. 5. 18|MON

17日。夜、諸江くんが「Wii」と『鈴木先生』を持って遊びに来てくれる。日記に書いてみるものである。あいにくの雨だったため3巻までだが貸してくれた。
『鈴木先生』は相当面白い。「そんな顔することないじゃないか……」と読みながら苦笑してしまう。あの過剰さは楳図かずおの影響か。だいたい、異常だしね、鈴木先生は。3巻はヒロインの小川の恋の問題が途中のところなのだが(現在7巻まで刊行されている)、仮にこれが恋愛マンガだとすると、主人公とヒロインを応援したくなるものだが、小川は鈴木先生なんかとくっついたら嫌だ。ああ、全巻揃えたいなあ。
その日は日付が変わるころまで諸江くんと「Wii」をしたり。諸江くんは今週末、5月24日に一人芝居の本番が大阪であるとのことで、「家にあると遊んじゃうから」と「Wii」を貸してくれる。
本日。夜、chikinの面々が来訪。先日買った「Perfume」のDVD『Perfume First Tour 『GAME』』をみなで観る。いやあ、凄い!
ここ二日で読んだもののを備忘録として。先ず、『そこで黄金のキッス』のパンフレット。冬目景『ももんち』。ペーター佐藤『ニューヨークの仕事場から』。
あと、詳しくは知らないが海外の、いわゆる「最先端」に居るらしい人たちによるWeb関連のコラムを日本語訳されたものをRSSで読んでいるが、いまひとつリアリティを感じられないのは、単に居場所の違いだろう。取り上げられている話題は「Twitter」関連のものが多いが、俺の周囲にTwitterを活用している人はほとんどいない。
大体、特に演劇関連で言えば、宣伝という目的で考えた時、TwitterはおろかWebサイトよりも、挟み込みと呼ばれる、劇場で強制的に渡されるフライヤーの束のほうが実用性が高いのが現状だ。あれ、邪魔だから大抵置いて帰る。かたや海外のいわゆる「最先端」らしい人は、「名刺も邪魔」らしく、それをデータ化し携帯の赤外線通信みたいなもので瞬時に個人情報を交換したり、E-MAILもダメだと言い(これは少しわかる)、挙げ句の果てに「握手は悪しき習慣だ」と言い張る人もいる。ウイルス感染を意識しての言動だ。豚インフルエンザでデリケートな時期とはいえ、あんまりじゃないか。両極端。そんなわけで世界は落としどころがどんどん難解になっている。
