2009. 5. 6|WED

さて、昨日の日記が無いが、とりあえずめでたい話題を。
シーラカンスの三間くんが監督し、chikinの山村麻由美が出演している映画『消え失せる骨』が「イメージフォーラム・フェスティバル2009」で優秀賞を獲ったとのこと。
俺は未見なのだが、電話で話した三間くんがしりあがり寿に「かっこよかった」と言ってもらえたと話しており、じゃあ、かっこいいに決まっているじゃないか、ということで、今月15日に京都の開催場所ドイツ文化センターでの上映が大変楽しみである。
俺がぼんやりしている間に皆がんばってる。ここのところ戦略的/建設的行動にばかり思考を傾けてきたが、こういうことがあるとプリミティブな欲求が触発される。もちろん、戦略的/建設的行動を放棄せず、単なる欲求、そして両義的な動きをしようと、焦るわけでもない、静かに思った。
さて、こんな話題の後に書くのは憚られるが、これは俺のつまらない日記だ。日々の日々を。
昨日は『グラン・トリノ』を観に行こうと思っていたのだが、過去何度も思い立っているそれはまたしても失敗に終わった。つまらない理由だが、いろいろあって疲れ、加えてTSUTAYAで借りたDVDが返却日にも関わらず未見だったのだった。そんなわけで、夜、黒沢清の『叫』を。素晴らしいラストカット。女は罪を犯した一人だけで、あとは神のような存在だった。大胆かつ精密で、面白いに決まっていた。
連日の雨で体調はぐだぐだだ。雑記が幾つかあるが、今日はもういいや。iPhoneは驚くほど便利だが、それも今は良いや。
達観したかのように語るのは、火の消えた人だ。幾ら転がって泥まみれになっても火が消えない人のほうがかっこ悪くてかっこいいじゃないか。なんだか「発生」という言葉が気になる。
