12|SUN

2009. 4. 12|SUN

確固たる空腹へ

右の画像は、今月に公演のある「chatty + gallop」の『確固たる空腹へ』のポスター。基本的にはフライヤーと同じ感じにしたが、全体の色が少し濃いのと、注し色として黄色をプラスしている。

夜、webの更新作業の後、これとは全く違う趣きのもととして制作していたフライヤーの入稿のために作業。これ、今度掲載できるタイミングになれば載せるが、楳図かずおの傑作『わたしは真悟』を意識して作った。『わたしは真悟』は、究極の愛の物語である。

さて、それはそれとして、俺はまだ全然ダメだ。ダメ状態はしばらく続くように思われる。どうしたものか。

考えれば考える程にがんじがらめになるというのは良く知られたことだが、同じく良く知られたことに、考えないことの困難がある。そりゃあもう、考えることとは比較にならないほど困難だ。考えられないわけじゃないのだから。

と、別の話に「職業」に対して俺が壊滅的に興味を失っているという不幸がある。「肩書き」と言っても良い。あからさまなメディアの弊害を意識するが、とはいえそれを押さえ込む力の所存があやふやなのだった。

何もかも独りで制御したいと思っていることがなによりの間違いなのだろう。ああ、受難。受難ってこともないか。大げさだな。

今月の上に書かれたラテン語は「空腹は最良の料理人」の意。むー。確固たる空腹への道は険しい。