7|TUE

2009. 4. 7|TUE

桜

さて、6日もまた体調が悪く臥していた。日が暮れてもそもそと体を起こし、何か食べないとと思いつつ、座った椅子から動くのが億劫で、とある作業をしているうちにまたしんどくなり寝る。

本日。早朝起床。またも何か食わねばと思いつつ作業。web関連のもの。とある無料サービスで更新し続けていたblogをWordPressを使ってレンタルサーバーに完全移植する作業である。結果として思っていたよりもスムーズに作業は進んだが、それでもなかなか面倒なものであった。それで参ってまた少し寝る。

起きたら夕暮れ。ようやく物を食う。軽い断食を意図せずしてしまったから、おどろいたのか胃が痛くなる。胃が痛いまま、同居人と調子の良くなったカブで京都市植物園まで花見に。写真はライトアップされた桜を遠くから。

桜を堪能し、胃が痛いのに本屋に立ち寄り、菊地成孔の『スペインの宇宙食』と『ドキュメント・森達也の「ドキュメンタリーは嘘をつく」』を衝動買い。前者は文庫本だからまだ良いが、後者はDVD付きの本だったので少し高かったが、それでも内容にしては安いし、それに、佐藤真さんの姿をとても見たい、というと何だかあれだが、大学でさほど熱心な私ではなかったが、通っていた学科の先生で唯一尊敬していた人だったし、話すと何だか嬉しくなれるあの感じが懐かしく、それでつい。東京に行った友人たちはもっと親しくしていたから、全然その辺りに対しては感覚が違うのだろうな。卒業から2年かあ、などとまあ、そういったことを考えるのが桜の季節。

さて、夜、シーラカンスの二人が来訪。用事があって来た二人だったが、その件はそこそこに深夜まで馬鹿な話をしてしまう。胃が痛いのも話しているうちに治まりとても楽しい時間だった。

深夜、同居人に「ユニットとか、そういう一人じゃないのって良いよね」と。

あ、そうだった。寄稿させて頂いた高嶺格さんの個展『大きな休息 明日のためのガーデニング1095㎡』のカタログが届いた。名も無い男に長い文章を書かせて頂いて嬉しかった。しかしまあ、急なご依頼だったがなかなか良いのが書けたなあ、と自賛。これもそれの草稿の役割をした「SHIENYO|紫煙葉」掲載の「わたしの、そしてわれわれの大きな休息」という長文のおかげだ。

さてさて。日記はこのくらいに。いや、今日からこれは日記じゃなく、その日付がタイトルの詩だと言おう。これは詩で、私は詩人だ。

やっぱりやめよう。ひっそりと思っておくだけにして、やはりこれは日記。つまらない日記だ。