2009. 2. 21|SAT
19日のことから。街をうろうろ。夕方、小川珈琲で尾上くんと会う。卒制の合評、どうだった? という話。小川珈琲にその時居た店員さんがとても可愛かった。
20日。街をうろうろ。18時から、京都造形芸大で『美しい前歯 – Roads to Lebanon – 』を観る。レバノンへ思考を向かわせるということが、自分の内向になるということは、まあ、わかるけど……、という感じで、何より出演者の「曝される身体」としての脆弱さというか、ひ弱さに苛立ちを感じる。
夜、誕生会 in 我が家。楽しい時間。
21日。早く作業に取りかからなければならないフライヤーのデザインとはまた別のデザイン作業。夜、「陽陽食堂」に久しぶりに行く。
とりあえず今の俺は、難解な懸案についてもっと熟考してから口にする必要がある。何か一つ、クリアな具体を提示できる身体を精製せねばならない。それができていない。そのことへの自己嫌悪に近い感覚が、『美しい前歯 – Roads to Lebanon – 』を観た時の苛立ちを生んだのかもしれないし、今の余裕の無さの原因だろう。苦しくて、人に頼ることを私はずっと肯定してきたが、初歩的なことでつまらないが、つまり、人に頼る前に独りで苦しまなければならない苦しみを私は苦しんだのか。もっと、あるんじゃないか。そういうことだ。当たり前の、ことだ。

