2009. 1. 4|SUN
2日のことから。帰省。家族と話すのはことのほか愉快だが、同居人とともに帰れば話題はいかに俺が「ろくでもないか」である。俺の「ろくでもない」エピソードがどんどんと披露される。母親は俺が保育園に行っていた時代にまで遡り、同居人にはそれはもう、昨日の、俺がいかにダメかというエピソードを語られる。話を聞いている妹はエピソードを語るばかりか、他者の話す俺のダメさ加減に呆れるのだった。しかし、ここであえて言っておきたいのは、俺は、あなたたちが思っている以上に、驚くほどダメだということだ。その程度のろくでもなさで俺を非難していると思ったら大間違いである。俺は、もっととんでもなくダメなエピソードを心の奥に閉まっている。が、とことんダメな俺は、ついそれをばらしてしまう。しかし、だ。まだばれていないダメ=とことんダメ、が存在するのだった。……もうやめよう。
3日。東京に住んでいる友人が京都に来ていたため会う。午前11時に「もうすぐそっちに着く」というメールがあり、俺は「了解!」と返信したのだったが、返信した矢先に布団に横になり午後四時まで眠ってしまった。どうだ。文字に起こすと自分でもちょっとおそろしいくらいダメだ。
それは今に始まったことではないため置いておくが、まあ、京都に着た今野くんと和加子さんとは大変楽しい時間を過ごした。三人でやるボーリングは相変わらず楽しい。そんなこんなで二人は帰ってしまい、もっと一緒にいたかったのである。
本日。宮沢章夫さんの『アップルの人』を読了。おもしろかった。
